アウトドア

サーモスの保冷缶ホルダーはもはやアウトドアの必需品である。

サーモス 保冷缶ホルダー 必需品

どうも、いつでもキンキンに冷えたビールが飲みたい、やんしー。(@yanshiiidazo)です。

夏のキャンプで飲むビールは最高ですよねぇ~。でも、気温が高いと、すぐにぬるくなってしまうのが悩みどころ。

そんな時に超おススメなアイテムが僕の愛用する『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ』

しかもこのアイテム、保冷だけでなく保温にも優れているのはもちろんのこと、付属の飲み口を装着すればタンブラーとしても使えちゃいます。

この記事では『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ』の魅力について語りたいと思います。

yanshiii.
yanshiii.
QOLを爆上げするアイテムと言えば、コレ!

製品概要

サーモス 保冷缶ホルダーの正面画像

サーモスと言えば、世界中で有名な魔法瓶のブランドですよね。

ベストセラー商品と言えば、『真空断熱ケータイマグ』

サーモス THERMOS 真空断熱ケータイマグ 450ml エスプレッソ JNS-451-ESP[JNS451]
サーモス 真空断熱ケータイマグ 0.6L カーキ JNR-601 KKI(1個)【3brnd-13】【サーモス(THERMOS)】[水筒]

サーモスは優れた断熱技術を駆使して様々な商品を販売していますが、この記事では僕が持っている『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ(350ml缶用)』をご紹介させて頂きます。

仕様

サイズ(約) 7.5×7.5×13cm
本体重量(約) 200g
素材・材質 本体/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、飲み口/飽和ポリエステル樹脂、パッキン/シリコーン
容量(約ml) 350ml缶用

商品説明

缶ホルダーとタンブラーの2WAYタイプ
“缶ホルダーとしてはもちろん、飲み口を付ければタンブラーとしても使えます!ホットドリンクもOK!”

THERMOS ONLINESHOP
サーモス缶ホルダーとタンブラーの2WAYタイプ
出典:THERMOS

真空断熱構造で飲み頃をキープ
“真空断熱構造だから飲み頃温度を長時間キープします。”

THERMOS ONLINESHOP
サーモス真空断熱構造で飲み頃をキープ
出典:THERMOS

保冷力比較
“缶のみと比べてこんなにも温度差が。”

THERMOS ONLINESHOP
サーモス保冷力比較
出典:THERMOS

利用するようになった経緯

サーモス保冷缶ホルダーとビール

元々、保冷缶ホルダーに関しては全く眼中になく、買いたいと思ったこともありませんでした。

しかし、僕の友人夫婦から贈り物として頂き、実際に使ってみると衝撃を受けました。

「なんだこの保冷能力の高さは!!!」

僕はぬるいビールや缶チューハイなどを飲み続けるのが嫌で、一度缶のフタを開けるとなるべく早く空けようとしてしまうタイプです。

本当はゆっくり飲みたいんですよねぇ~。。。

でも、このアイテムを手に入れてからはその悩みから解放されました。

今ではアウトドアではもちろんのこと、家でもヘビロテのアイテムになっています。

ちなみに500ml缶用も販売されていますよ。

350ml缶用の缶ホルダーにも500ml缶の装着が可能なので、個人的には350ml缶用で必要十分ですが、持っていればなお良いですよねぇ~。

おすすめポイントと愛すべき特長

キャンプでサーモス保冷缶ホルダーを使用する風景

保冷力の高さ

スプリングバレーをサーモス保冷缶ホルダーに入れる

言わずもがな、スタンダードに缶の保冷として役立つ場面が最も多いでしょう。もちろん僕もそのスタンダードな使い方をすることが多いです。

そして、上で紹介した保冷力比較をご覧頂ければわかるとおり、この缶ホルダーがあるのとないとでは雲泥の差です。

数字やグラフだけでは伝わらないかもしれないのであえてお伝えしておきたいのですが、僕はこのサーモスの缶ホルダーを友人の家で飲むときも持参するくらいです。笑

キャンプ、BBQなどでその保冷力の高さを発揮してくれるのはもちろんのこと、家での晩酌を含めて本当に使う場面が多い素晴らしいアイテムですね。

2WAYタイプであること

サーモス保冷缶ホルダーの飲み口

上述したように、缶ホルダーとしてだけではなく、付属の飲み口を付ければタンブラーとしても使えます。

最初はキンキンに冷えたビール、その後は焼酎のお湯割りというようなシチュエーション、アウトドアに限らず日常生活においても少なくないですよね?

もちろん保温力も高いので、温かい飲み物も長く楽しむことができます。

仕事中に飲むお茶やコーヒーの入れ物としても、間違いなく活躍するでしょう。

あらゆるシチュエーションでもこのアイテム一つで対応できるのは非常に便利です。

また、アウトドア好きなら理解して頂けると思うのですが、少しでも荷物を減らしたいタイミングでもこの2wayタイプというのは良い点です。

飲み物を入れるカップを持っていかなくても良いですからねぇ~。

ちなみにサーモスからは、缶の保冷だけに特化したお値段もお手頃なアイテムも販売されています。

ホルダー内の突起

サーモス 保冷缶ホルダー内部の突起

この『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ』のホルダー内には、突起があります。

そのため、缶を入れる時は少し押し込む必要があります。

地味な特長ではありますが、これが個人的にはすごく良い点だと感じています。

もし突起が無かったから、缶だけ持つと缶ホルダーが外れてしまいますからね。

突起があり、ちゃんと引っ付いてくれるからこそ、飲み物をこぼしたりすることを防げるわけです。

しかし、缶のフタを開けてからホルダーに入れようとすると、飲み物をこぼしそうになるという小さなデメリットもあるので、使い慣れないうちは缶のフタを開ける前にホルダーに装着しましょう!

おわりに

ここまで『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ』の魅力をたくさん語ってきたわけですが、人によってはやはり「絶対に必要とは言えないアイテム」という意見もあると思います。

例えば、極端に荷物を削って行うアウトドアなんかの場面では、たしかに不必要と言えますよね。

しかし、僕も含めてアウトドアを最大限快適に楽しみたいと考えている人にとっては、持っていて決して損はないアイテムであることは間違いありません。

楽しいアウトドアをさらに楽しくするアイテム、それが『サーモス 保冷缶ホルダー 2WAYタイプ』だと思います。

まあ、今日はそんな感じです。