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SOTO マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)は超名品である

超名品 SOTO マイクロトーチ ACTIVE

どうも、限定モノに非常に弱い、yanshiii.(@yanshiiidazo)です。

先日、SOTO(ソト)『マイクロトーチレザーケースセット』を購入しました。

これが想像以上に名品だったので、この記事でご紹介できればと思っております!

yanshiii.

一人一台、持つべきアウトドアの名品!

製品概要

僕が購入した『マイクロトーチレザーケースセット』は、2021年冬限定の企画として発売された数量限定のアイテムです。

ただ、カラーとレザーケース以外は通常の『マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)』と同じ仕様となります。

以下、製品の概要・仕様。

マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)

製品概要・仕様は公式HPから引用。

外形寸法 幅50X奥行19X高さ90mm
重量 45g
ガス消費量 7g/h
※1
ガス充てん量 約1.2g
発熱量 0.09kW(80kcal/h)
※1
火口径 φ14mm
火炎温度 1300℃
点火方式 圧電着火方式

※1 新富士バーナー社実験室データによる。
20秒以上の連続使用はしないでください。やけど、器具の破損の原因となります。

手のひらに、すっぽり収まる超小型強力耐風バーナー
操作性に優れた火口ヨコ型モデル
燃料は充てん式。カセットガスからの充てんもできます。
※気温が低い時はライター用ガスが有効です。
※ボンベは別売です。

マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)
ソト(SOTO) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) アーミーグリーン ST-486AG 幅5×奥行1.9×高さ9cm

レザーケース

外形寸法 幅40X奥行20X高さ55mm
重量 9g
材質 牛革(タンニンなめし)

エイジングを楽しめる、タンニンなめしレザー
使う度に手に馴染んできます。
マイクロトーチACTIVE,COMPACTどちらにも装着可能です。

SOTO マイクロトーチ レザーケース & ケースセット
SOTO マイクロトーチレザーケース BK(ブラック) ST-4861BK

購入した経緯

ソト マイクロトーチレザーケースセット

特に目的もなくアウトドアショップをぶらぶらしていた時、この製品に出会いました。

今までこの類の小型バーナーを使う機会があまりなく、ライターなどで代用することがほとんどだったんですよねぇ~。

ただ、風が強くて気温が低いような環境下では、ライターが役に立たないこともあります。

実際、登山で調理をする時にバーナーに火がつかなくて困った経験もあり、点火するのに小型のバーナーが欲しくなったこともありました。

また、キャンプの時の火おこしや料理に焦げ目をつけたりなど、小型バーナーは何かと便利だとはずっと感じていました

そんな中たまたま見つけたこの製品。

実はお店で買おうかめちゃくちゃ悩んで(恐らく20~30分程度)、購入しました!笑

僕が出会った『マイクロトーチレザーケースセット』は2021年冬限定の企画で数量限定のアイテムでして、それも僕の背中を押してくれたと思います。

限定モノに弱いんです。笑

おすすめポイント

実際にアウトドアのフィールドで何度か利用してみたので、僕の目線からいくつかおすすめのポイントを紹介したいと思います。

その1 携行性と耐風性

メーカーのSOTOが超小型強力耐風バーナーと言っているだけのことはあり、マジで小型&耐風です。

マイクロトーチ ACTIVE単体で45g、レザーケース(9g)を入れても54gという軽量さ。そして、ご覧の通りの手のひらサイズ。

SOTOのマイクロトーチは手のひらサイズ

いつでも持ち歩きたいアイテムですね。

耐風性もバツグンで、風の強い日に山の頂上で使った時も全くストレスなく利用することができました。

その2 汎用性

ストーブ・ランタンの着火、BBQ、焚火での利用はもちろんのこと、料理の焦げ目付けやロープの切断などにも使えます。

また、喫煙者であればライターの代わりとして使えますね。

公式HPでは線香の着火やアートクラフトでの利用も紹介されていたので、アウトドアに限らず様々な用途で使用ができそうです。

また、以下写真の通り、ガス調整つまみで火力の調整もできます。

SOTOのマイクロトーチの調整つまみ

これも汎用性の高さに一役買っていますね。

その3 カッコいい

火口ヨコ型のこのフォルム。

SOTOのマイクロトーチの火口ヨコ型フォルム

シンプルにカッコよくないですか?笑

キャンプやBBQでは「誰かライター持ってない?」みたいな展開が必ずありますよね。

そんな時にこのアイテムをさらっと出して、かっこよく火をつけることができますね。笑

SOTOからは他にも様々な小型バーナーが発売されているのですが、どれも魅力的ですよね。

用途に合わせていくつか揃えたくなってきますね。

その4 長く愛用できそう

何度か利用して分かったのですが、長く使えるようにしっかりと考えられているアイテムだと思いました。

例えば、火口キャップがついているため、チリやホコリがノズルに侵入することを防げます。ちょっとした水濡れにも強そうですね。

SOTOのマイクロトーチの火口キャップ

また、以下の写真のようにカセットガスから燃料を充填して使えるので、繰り返し使えます。

ガスの残量もこの窓から確認できるのが、非常に便利ですね。

また、購入した専用レザーケースでエイジングが楽しめるのも魅力ですね。

SOTO マイクロトーチレザーケース BK(ブラック) ST-4861BK

最後に

以上のようにSOTOの『マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)』を大絶賛してきたわけですが、このアイテムに限らず小型のバーナーは一人一台持っておくと本当に便利です。

個人的にはアウトドアの幅が広がった気がしますし、持っておくと安心感もありますね。火って大事です。

もし持っていない方はぜひこの『マイクロトーチ ACTIVE』のご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

まあ、今日はそんな感じです。